英語 Ra1(2)

9回目の授業でした。

<今回>は

2巡目のコメントの続き(香川さん、河口くん、河野多恵さん、河野舞香さん、小金丸くん、小松くん)のあとトーイックの過去問、サンプルのリーディングPart5と6、だけでした。やっぱり時間かかるね。

あと配ったサンプルの7と、test 1のPart 2とPart 6は、解説も配ったので、やってみぃや。1回試験を受けてみると大体感じがわかると思うけど、折角の機会なんである程度やれるところまでやってみるのもええと思うな。結果をみて、もっとやりたいと感じた人は、その時はいつでも協力するで。

トーイックの過去問と『金のフレーズ』は継続的にやるつもり、もちろん後期も含めて。

でも最後は自分がやるかどうか、何でもそうかも知れへんな。

<次回>は

①南アフリカの残り(日本と南アフリカの関係)をやったあと、エボラ出血熱騒動とコンゴ→コンゴの独立・コンゴ危機→植民地時代→アフリカ争奪戦・アフリカ分割と歴史を辿る中で、所謂日本も含めた先進国と第三世界について、いろいろ考える機会にしてもらえればと思っています。

南アフリカの週刊新聞の第2回のエボラ騒動の特集記事

実際には1995年の第2回のエボラ騒動をめぐって実際に報道されたニュースや映画、ドキュメンタリーに、新聞記事などを使って、いろんな面から見ていくつもりです。

ニュースでListening Comprehension Practices(聞き取り理解の演習)をやったあと時間に余裕があれば、旅番組やNBAでも少しListening Comprehension Practicesをやれたらと思ってるけど、どこまでやれるやろかな。

サンフランシスコの漁夫の波止場

来週は課題の提出、この機会を利用して、たくさん読んでたくさん考えて、仮説を設定して論理的に述べるという練習もやりや。大学でする大事なことの一つやからね。

行った夜間では一年しかゼミがなかったし、卒業論文も必修ではなかったんで、いわゆる卒論を書かなかったけど、その分、5年ほど教師をしたあと行った修士課程では、本気で修士論文を書いたね。もちろん大学の職を探す最低限の条件やったというのもあるけど、ほとんど誰の助けも借りずに自分で好きなテーマをみつけて仮説を立てて論証するというのは、僕の性にあってたみたい。英語で書いたのを最近ブログに掲載し直しました。(ホームページではPDFで見られるようにはしてたけど)

ゼミの担当者貫名さん

「がまぐちの貯金が二円くらいになりました」

“Richard Wright and His World”
「アングロ・サクソン侵略の系譜6:リチャード・ライトの世界」続モンド通信6、2019年5月20日)

英語 Rb1(3)

もう10回目、今回と次回はトーイック対策。

名前を読んでコメントを聞いてから(松浦さん、宮崎さん、森本さん、吉岡さん、キムくん)、サンプルPart 2の最後の方まで。

コメントで松浦さんから白髪について聞かれたんで、白髪のなかったニュースの映像を。

まだアパルトヘイトが廃止されていない1989年、現役の南アフリカの作家を宮崎に招待したときに、医大でやった講演のMRTニュース。講演についてと講演についてと両方記事を書きました。(まだ作業中ですが。)

「ミリアムさんを宮崎に迎えて」「ゴンドワナ」15号 2-8ペイジ(横浜:門土社、1990年)

「ミリアム・トラーディさんの宮崎講演」「ゴンドワナ」15号 9-29ペイジ(横浜:門土社、1990年)

配ったプリントは

(すでに配ってあるサンプルPart 1と解説、Test 1 Part 1問題と解説、サンプルPart 5と解説、Test 1 Part 5問題と解説)に加えて

サンプルPart 2~4の問題と解説、サンプルPart 6~8の問題と解説、Test 1 Part 2の問題と解説、Test 1 Part 6の問題と解説(Test 1の半分、前半部分)

次回、Test 1 Part 3~4の問題と解説、Test 1 Part 7~8の問題と解説(Test 1の半分、後半部分)

**********

今日話をしたお薦めの映画(DVD)の解説を貼っておきます。何年か前にファイルにして配ったことがあります。この前少し話をした三本で、そのあとに授業で使ったりしているリストはPDFで見られるようにアドレスを貼っとくね。(すぐにPDFが開くといいけど、パソコンによってはダウンロードせんとあかんかも)→17DVD紹介

「エトロフ遙かなり」、DVDになってたんやねえ。

「赤ひげ」

山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を基に、巨匠・黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった……。

「天国と地獄」

エド・マクベインの原作を巨匠・黒澤明監督が映画化した傑作サスペンス。優秀な知能犯に刑事たちが挑む。ナショナル・シューズの権藤専務は、自分の息子と間違えられて運転手の息子が誘拐され、身代金3千万円を要求される。苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して3千万円を用意する。無事子どもは取り戻したが、犯人は巧みに金を奪い逃走してしまい、権藤自身は会社を追われてしまう……。巧妙なプロットもさることながら、登場人物たちの心理描写が秀逸で人間ドラマとしての完成度も非常に高い。

「エトロフ遙かなり」

開戦前夜。真珠湾攻撃の機密情報をめぐって、米海軍諜報部の一員として日本に送り込まれた日系アメリカ人が展開するサスペンス歴史アクション。終戦の日にちなんだ特集番組として放送されたドラマ。戦争にほんろうされる主人公の男女と、二人の周囲の人々が織りなす愛情と悲劇を描いた。昭和16年日米開戦前夜。果たして真珠湾攻撃は実行されるのか。日本海軍の動向を探るため、日系二世で米国のスパイ・賢一郎は、単身エトロフ島に潜入する。島で暮らす娘・ゆきは、賢一郎の正体を知らないまま、恋に落ちる。しかし、賢一郎には、日本の憲兵の追手が迫っていた・・・。

未分類,英語 Ma1(2)

10回目で、残り5回です。

<今回は>

まだアパルトヘイトが廃止されていない1989年に、現役の南アフリカの作家を宮崎に招待したときに、医大で講演した話をして、MRTニュースを見てもらったあと、1987年に朝日放送がアパルトヘイト政権から許可が下りて取材した映像を「ニュースステーション」で緊急放送したけど、その中のヨハネスブルグの日本人学校で教員、生徒、父兄に行った取材とケープタウンで船員に行った取材の映像を見てもらいました。いつ見ても、なんか、日本の醜い部分を鏡に映されているような気分になります。

「ミリアムさんを宮崎に迎えて」「ゴンドワナ」15号 2-8ペイジ(横浜:門土社、1990年)

「ミリアム・トラーディさんの宮崎講演」「ゴンドワナ」15号 9-29ペイジ(横浜:門土社、1990年)

用語の最後、4章をさっとやって、配ったエボラ出血熱騒動・コンゴ(当時はザイール)のプリントの解説を少々。最後にCNNのニュースを見てもらいました。

CNNの聞き取り(川島さん)、新聞記事(佐原くん)、アメリカの医療テレビドラマER『救急救命室』(齋藤さん)、よろしくね。

今日も話したように自分で出来るように、Definitionsがわかるように、8版の約2200語のアルファベット順の一覧できるファイルを参考ファイルに置いておきます。11版ではだいぶ改訂されてるけど(売るために版を重ねるのはよく売れいる証拠なんやろけど・・・)トータルではほとんどの語が入っていると思います。

ファイルに入ってない分は、リンクしておくんでウェブスターのフリー英英辞書を使ってDefinitionsを調べるとええね。音声も出してくれるしね。→「Merriam-Webster」

<次回は>

最初に2000年初めのERで、医師のカーターがエボラ出血熱騒動の本場コンゴに行ったときの話を見てもらうつもりです。第三世界に将来行く可能性がある人は、是非みてもらいたい一つです。インプットしている用語がようさん出てるし。

それから、ERの発表を聞き、1995年の2回目のエボラ出血熱騒動のCNNニュースで、前から言っているListening Comprehension Practiceをやってから、CNNの聞き取り(川島さん)、そのあと新聞記事。時間切れにならんかったらええけどね。

その後の政治の流れを追うのと、1976年の1回目のエボラ騒動→独立・コンゴ危機→コンゴ自由国→アフリカ争奪戦・アフリカ分割と流れを遡ろうと思っています。

南アフリカの歴史と同様に、コンゴからアフリカ全般の歴史を辿れたらと思います。

CNNのmp3を参考ファイルに置いておきます。聞き取りの用紙を使ってやってみてや。

「遠い夜明け」を見てもらう時間がないのは残念やけど、DVDはいつでも用意するんで、遠慮なく。

配ったプリント

* ジンバブエに関して("My stay in Harare, 1992″ B4表裏、「ジンバブエの旅」「アフリカは遠かった」B4表裏 )

* CNNニュース(聞き取り)B4表

* 新聞記事B5表("Ebola virus returns Zaire into world’s spotlight")

* 次回観るERのtranscriptions B5表裏3

*  歌の解説(服部くんの “Music in KENYA & TANAZANIA"

* エボラとコンゴ(地図が表紙のB4表裏6枚、貴重な英文も入れてあるんで、読んでや。)

来週に、また。

 

英語 Ma1(1)

10回目で、残り5回です。

<今回は>

大学ですべきことなど、いろいろしゃべりました。4章をさっとやって、配ったエボラ出血熱騒動・コンゴ(当時はザイール)のプリントの解説を少々。

今日も話したように自分で出来るように、Definitionsがわかるように、8版の約2200語のアルファベット順の一覧できるファイルを参考ファイルに置いておきます。11版ではだいぶ改訂されてるけど(売るために版を重ねるのはよく売れいる証拠なんやろけど・・・)トータルではほとんどの語が入っていると思います。

ファイルに入ってない分は、リンクしておくんでウェブスターのフリー英英辞書を使ってDefinitionsを調べるとええね。音声も出してくれるしね。→「Merriam-Webster」

<次回は>

最初に2000年初めのERで、医師のカーターがエボラ出血熱騒動の本場コンゴに行ったときの話を見てもらうつもりです。第三世界に将来行く可能性がある人は、是非みてもらいたい一つです。インプットしている用語がようさん出てるし。

それから1995年の2回目のエボラ出血熱騒動のCNNニュースで、前から言っているListening Comprehension Practiceをやり、関連の映像などを紹介出来ればと思っています。

CNNニュースと新聞記事は最低限読もうと思っています。

その後の政治の流れを追うのと、1976年の1回目のエボラ騒動→独立・コンゴ危機→コンゴ自由国→アフリカ争奪戦・アフリカ分割と流れを遡ろうと思っています。

南アフリカの歴史と同様に、コンゴからアフリカ全般の歴史を辿れたらと思います。

CNNのmp3を参考ファイルに置いておきます。聞き取りの用紙を使ってやってみてや。

「遠い夜明け」を見てもらう時間がないのは残念やけど、DVDはいつでも用意するんで、遠慮なく。

配ったプリント

* ジンバブエに関して("My stay in Harare, 1992″ B4表裏、「ジンバブエの旅」「アフリカは遠かった」B4表裏 )

* CNNニュース(聞き取り)B4表

* 新聞記事B5表("Ebola virus returns Zaire into world’s spotlight")

* 次回観るERのtranscriptions B5表裏3

*  歌の解説(服部くんの “Music in KENYA & TANAZANIA"

* エボラとコンゴ(地図が表紙のB4表裏6枚、貴重な英文も入れてあるんで、読んでや。)

来週に、また。