つれづれに

充電期間も終わり、授業が始まっています。7月の終わりまで、またばたばたです。

きんぽうげがあちこちに、薊もそろそろ、見上げれば山藤、またそんな季節になりました。


以前明石市の中朝霧丘に住んでいたとき、梅の木に蜜柑を二つに切って枝に挿しておくと、鳥が来てついばんでいました。めじろの類いだったと思いますが、ついその姿が見たくなって、せっせと枝にみかんを挿していました。

ここでは日向夏、そろそろ終わりですが、毎日せっせと二つに切った日向夏を枝に挿しています。黒っぽい、鶯やメジロよりも大きめの鳥がさかんにやってきて、日向夏をついばんでいます。家のなかで、猫が飛んだり跳ねたり。

秋にも北側に植えた渋柿が終わりの頃に、何個か枝に残して置くと、必ずみつけて鳥たちがやってきます。

そんな季節になりました。退職5年目、退職前と同じような毎日を送れるのは、有り難いことなんやろなあ、と感じながらの毎日です。今年で70、からだの老化は如何ともしがたく、体調を崩さないだけで毎日いっぱい一杯です。

こんなに生き永らえるつもりやなかったものの、まわりに迷惑をかけないように生きるのもえろう難しいもんやなあと実感しながらの毎日です。

つれづれに

去年の3月3日にブログを始めてますので、一年以上が経ちました。

授業のページ、書いたもの、お知らせの更新で精一杯、特に門土社のブログがいつなくなるかわからない状況になったために、そこに連載していたのを移動させるのであっぷあっぷ。

このつれづれを書くのをすっかり忘れていたというのが正直なところです。

これからは、つれづれも書いていこうと思います。

奥さんは今チューリップと猫を組み合わせて描いているようで、プランターごとチューリップを買い込んでいます。↓は以前に描いたポメラニアンとチューリップの絵です。

「チェリーちゃん・ハッピーちゃんとチューリップ」(2019年3月20日)「続モンド通信4」に収載。

畑に出る余裕もなくて、去年はレタス、大根、ブロッコリーと絹莢豌豆の畝を辛うじて作りましたが、今は大根も薹が立ち始め、ブロッコリーが黄色い花をつけています。絹莢豌豆が大ききなって、豆ご飯用に収穫出来そうです。

新学期が始まるとまた時間の余裕がないうえ、もうすぐ蚊が出て出るのが億劫になりますので、何もしないで出来るカボチャを伸び放題にしとこうと思います。二年続きで瓢箪南瓜が豊作で、去年は東京での個展の会場に箱で送ったら、えいらい盛況やったそうですので、今年も南瓜にがんばってもらおうと思います。 絹莢

つれづれに

2018年のシンポジウムのポスターです。


つれづれに

(ブログ化前の最後のつれづれの再掲です。→過去のつれづれへのリンク
雨の一日でした。

ブログの作業をやってもらっています。時間がかかります。

玄関先に植えた沈丁花が甘酸っぱい香りを漂わせています。この香りのために植えたんですが、玄関先のコンクリートの枠の中に植えたのと、北側でもあるので、ある一定以上は大きくなりません。
明石にいたときは、南側にわりと間隔をあけて植えられていたので、結構な大きさになっていました。ある時期になると、沈丁花の香りが充満していました。宮崎よりは二週間か三週間ほど時期が違っていたような感じが残っています。

そこまで考えないで植えたので、南側に植えかえようかと思っています。植え替えの時期は一番寒いころ、たぶん二月の初めか中頃ですので、一年先になりそうですが。

一雨毎の暖かさ、雨が降って、春になって行くようです。