1回目:2019年度 獣医学科2年生向け「獣医学英語」4回シリーズ
10月28日(月)14:50-16:20 (教育文化棟 L111)
やった内容と補足などを書いておきます。次回の授業のための忘備録、やね。書いたあと、みんなと南部さん、兼子さんにもメールで送ります。予め送ってもらった名簿にメールアドレスもついてましたのでそれ宛てに送ります。
南部さんと兼子さんから補足が送られて来たら、ここに載せておきますね。
予め3人で決めた予定です。↓
〇 1回目:10/28 (月) 14:50-16:20 (教育文化棟 L111)
-前半45分-
兼子(「自己紹介」)
南部(「自己紹介:英語とわたし、そして動物のこと」)
玉田(「英語を話すようになったわけ」)の紹介(英語)
-後半45分-
玉田 獣医用語の構造などの解説
獣医関連と専門分野の用語紹介・発音練習
「アウトブレイク」冒頭、感染症センター、宿主侵入経緯などの映像
HIVとエボラ関連の記事の紹介・解説
実際にやったことは
① 兼子さんの(英語での)「自己紹介」:経歴と海外青年協力隊でザンビアに行った時の話をパワーポイントで。
② 南部さんの(日本語での)「自己紹介:英語とわたし、そして動物のこと」経歴と英語との関わりについての話、サイトなどのプリント(英語を使いながら「獣医学」を学ぶために有効なコンテンツ)に沿って解の紹介など。
③ 僕の話、いろいろ。
<配ったプリント>
* 用語1章(A4表裏16)と2章(A4表裏15、あとがき有り)
* エボラ関連2種(B4表1、B4表裏2)
* エイズ関連(B4表裏4)
* BSE関連(A4表裏2表1)。
僕は
① ギリシャ語ラテン語中心の獣医学用語と(ゲルマン系統の今の)英語について少々
② エイズ関連の3枚目で3種類のpathogen(bacteria, viruses, prions)の話。
③ その中のEbora virusについて、コンゴの2回目の発生時のCNNニュース(1995年)
④ その時の新聞記事2種類
⑤ 恐怖を煽ったアメリカ映画「アウトブレイク」の冒頭の映像。
など話をしました。
玉田(「英語を話すようになったわけ」)の紹介(英語)は時間がなさそうでやれなかったので、書いたものをリンクしときます。(たぶん無理やと思うけど、時間があれば英語で少しでも)→「なぜ英語が出来なかったか」すずかけ祭第20回宮崎医科大学パンフレット?頁。
<次回は>
* 3人の発表(自己紹介と、エイズ関連でHIVの増幅のメカニズムの演習:エイズ関連のプリントの3枚目のHIV targets helper T cells of the immune system, (次のページのFigure 9.21はそのまとめ)=医学専門家が書いたもの、と2枚目の中の図:Disrupting the Assembly Line=7scientific writerが一般向けに書いた記事。
* 1章の用語の解説と発音練習、2章末尾の動物関連用語の解説と発音練習
* HIVの増幅のメカニズムの映像
* 感染症研究所(Biohazard Level)と宿主チンパンジーによるエボラ菌拡散の「アウトブレイク」の映像。
そんなようさん出来るやろか。時間が来たところで終わり、やろな。
2回目は新しいブログのページに書くつもりです。
2回目以降の予定↓
〇 2回目:11/11 (月) 14:50-16:20(教育文化棟 L111)
-前半45分-
学生紹介(数人、英語)
-後半45分-
玉田 HIVとエボラ関連の記事の演習と関連映像
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〇 3回目:11/25 (月) 14:50-16:20(獣医視聴覚室)
南部 :英語の「映像メディア」を使って学ぶ獣医に関する英語
学生の小グループによるアクティビティを検討中です
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〇 4回目:12/9 (月) 14:50-16:20(獣医視聴覚室)
兼子「ザンビアでの活動紹介(青年海外協力隊での活動・研究紹介)」
「授業のページ」の下にある「参考ファイル」の2018年後期「英文で味わう映像・歴史・文学」を選択してもらえれば、そこに観てもらったCNNの映像の動画とtranscriptionと日本語訳、それと2019年後期の僕の「自己紹介」のファイルを置いておきます。ダウンロードして使えます。
次回ブログを見て実際にダウンロードしてみますが、わかる人に聞いて下さい。そうか僕にメールを。