英語 Ra2(2)

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12月25日(水)月曜日振替授業

12月9日9回目の授業でした。12月にあと3回、年明けに3回、残り6回、です。

課題を集めました。試験と同じく評価の対象なんで、締め切りに遅れたら未受験にされても文句は言えないとこやから、大きなクラスではそう言うけど、このクラスはそう多くないし、ま、遅れても出してくれたら、成績をつけときます、やな。でも、ま、普通に出す方がええとは思うけどね。先に出してる人もいるんやし。

リーディングの続きを3問、森本さんがやってくれました。

今回は内容はそう難しくないけど、やっぱり前回と基本的にはいっしょ。ポイントを押さえながら過去問を繰り返しするなかでこつを掴めるとええね。それだけしか出来んかったねえ。それで、

<次回>は

* トーイック関連はお休み。

(前回出来なかった)
* コメント(何人か)
* the Battle Hymn of the Republicの映像の続き


* 「ルーツ」の映像の続き
* 南北戦争の話

<配ったプリント>

* Chapter 7解説(153~162)(A4表裏4)

* Chapter 7問題(163~164)(A4表裏1)

* Chapter 7問題(168~175)(A4表裏2表1)

英文で味わう映像・歴史・文学

11月25日(月)14:50-16:20 (農学部304)

担当:南部

冒頭30分くらいを使って、Coursera 等のサイトを紹介しました。
先生のホームページに載せて頂けるということでしたので、
リンクを貼った簡単な文書を作ってみました。
授業で紹介しきれなかった分も含めて書いています。

『獣医学英語』の自学習向けにお勧めのコンテンツを紹介します。

  1. Coursera

世界中の多くの大学が協力して、大学のコースのいくつかを無償(・・)で(・)オンライン上に提供しているサイトです。サインアップは必要ですが時間はかかりません。

<お勧めのコース>

〇 EDIVET: Do you have what it takes to be a veterinarian? (University of Edinburgh)

〇 Animal Behaviour and Welfare (University of Edinburgh)

〇 Equine Welfare and Management (University of California, Davis School of Veterinary Medicine)

他にも動物に関して学べるコースがありますので、検索してみる価値がありそうです。

 

  1. オンライン辞書

〇 Merriam-Webster:獣医学専門用語の発音の確認にとても便利

〇 英辞郎:獣医学専門用語の意味確認文例の確認に

 

  1. 北米における獣医関連資格試験について (youtube)

https://www.youtube.com/watch?v=9bJ4JzJqjJM

ビデオ内で紹介されている英語テキスト

Review Questions and Answers for Veterinary Technicians                           

 

  1. Bondi Vet

オーストラリアのボンダイ・ビーチ近くにある動物クリニックのドキュメンタリー番組です。日本ではD-life、BS-NHKで吹き替え版が放映中です。インターネット上では英語でしか見られませんが、ココで動画がたくさん視聴できますので、ぜひチェックしてみてください。

 

また、以下は日常会話力を『楽しく』かつ『本気で』伸ばしたい人へ。

〇 Podcast 『HAPA英会話』(毎週金曜日配信 1回30分程度)

Youtube 動画配信や、Instagramでのアウトプット等もお勧めです。

これは、ちょっとした隙間時間や、勉強に疲れた時などのブレイクに。

〇 金ため英会話(毎週金曜日配信 1回たった2分程度)

“くだらない”文と映像で配信しています。逆にインパクトがあり、意外に記憶に残ります。覚えておくと役立つ表現が多いです。

 

映画やドラマを利用した勉強法についても相談にのっています。興味のある人は、nambum@med.miyazaki-u.ac.jp までご連絡ください。

アフロアメリカの歴史と音楽

12月12日9回目の授業でした。

年末までに2回、年明けに3回です。1月16日(木)は金曜日の時間割

前回の南北戦争前後のの続きで、南北戦争とリンカーン、再建期、反動(「隔離すれども平等」)の話を一気にしました。

残りの時間でクロマティのゴスペルの世界の続き。メンフィス(教会のスピリットオブメンフィス)とニューオリンズ(ゴスペルラジオ局とザイオンハーモナイザー)の映像で時間切れでした。

次回は南北戦争→占領政策・再建期→反動の流れを映像で辿りたいです。

音楽は、ゴスペルの女王マへリア・ジャクソンと時間があれば、ビリーホリデイの「奇妙は果実」かな。

南北戦争→占領政策・再建期→反動は出版社のメールマガジンに連載して、このブログにも載せています。読んでおくとわかりやすいと思うよ。↓

「アフリカ系アメリカ小史②奴隷解放」「モンド通信 No. 68」(2014年4月10日)

「アフリカ系アメリカ小史③再建期、反動」「モンド通信 No. 69」(2014年5月10日)

来週、また。

英語 Rb2(3)

12月5日8回目の授業でした。あと年末までに3回、年明けに3回です。1月16日(木)は金曜日の時間割です。

Part 7のリーディング(与那嶺さん)一問だけ。いろいろ付随した話、特に読むためのこつみたいなものについて。

それと、音声がうまく繋がらなかったけど、クンタ・キンテの逃亡の映像(少年時代と大人になってからの2回)。

南北戦争の北部と南部の対立の構図みたいなものも。少しまとめときます。↓

奴隷制と奴隷をめぐって北部産業資本家と南部の荘園主が対立

→1860年の大統領選で北部はリンカーンを共和党の大統領候補に立てて成功

→、南部は合衆国を離脱

→リンカーンは南北合一のために南北戦争を開始

エイブラハム・リンカーン

→奴隷解放を約束をして北部の自由黒人の参戦を得て辛うじて勝利

→奴隷解放宣言が実質的ではなかったので、実際の会報は100年後に持ち越し

→奴隷は小作人に

→荘園主は貧乏白人との間にカラーラインを引いて人種差別を利用。

<次回>は

Part 7のリーディングの続きを5問155~164(羽田野さん、香川さん、佐古さん、中平さん、岩井くん)

南北戦争、再建時代、反動の話と映像。

来週に、また。

南北戦争、再建時代、反動についてメールマガジンの連載で書いたことがあるんでリンクしときます。↓

「アフリカ系アメリカ小史①奴隷貿易と奴隷制」「モンド通信 No. 67」(2014年3月10日)

「アフリカ系アメリカ小史②奴隷解放」「モンド通信 No. 68」(2014年4月10日)

「アフリカ系アメリカ小史③再建期、反動」「モンド通信 No. 69」(2014年5月10日)

寒うなって来たから、気ぃつけや。