英語 Ma1(1)

5月9日

4回目の授業でした。

今日は雨が降らなくて助かりました。沖縄は梅雨入りやそうやから、そのうち雨の天気が続くようになるねえ。
連休で一回抜けて2週間空くと、随分と前に会ったような。このあとは、合同授業も含めて週に二回あったと変則的やけど、夏休み前まで一気に、やね。

日程を確認しときます。

支援課の濱さんがポータルサイトにアップしてくれはったみたいですが、ここでも書いときます。

<用語の日程>

5月16日→1章筆記試験
5月23日→2章演習
5月30日→2章筆記試験(合同授業、6月6日休講の分)
6月13日→3章演習
6月20日→3章筆記試験
6月27日→4章演習
7月 4日→4章筆記試験(合同授業、7月18日休講の分)

<休講・合同授業の日程>

6月6日、7月18日→休講

5月30日4コマ目、7月4日4コマ目→合同授業

 

1章の解説と発音練習、それとERVの聞き取り(石原くん)しか出来ませんでした。石原くんは完璧に聞いてたねえ。感心しました。

チェックするパワーポイントの音声が出なかったんで、来週は音が出るようにしときます。参考ファイルにERVの聞き取りの続き(今日配ったプリントの分)の音声ファイルmp3を置いときます。(映像はでかすぎるし、マックの人は再生がうまく出来ないみたいなんで)

今日はコメントも消化器系(2種類)のチェックもできなかったし、前々回忘れてた専門分野の用語(太田くん)も、また出来なかったので、それもやろ。

そのあと、臓器移植法が通って以来初めて臓器移植が行われた時のBSのニュースも見てもらおうと思っています。(穴あきのプリントの分です)そっちの方は、ERに比べるとわかりやすいと思うよ。

ほんとは臓器移植について発表してもらうつもりやったけど、今日少し話をしたエイズ治療薬をめぐっての二人の医師の意見の対立の場面と、抗HIV製剤の保険の適用を受けられない患者の場面を見てもらおうと思っています。エイズやエボラにも時間を取りたいんで。

少なくとも複製のメカニズムと、症状についてのHuman Biologyからの抜粋は読んでもらいたいと思っています。

エボラについては、ERのシリーズの後半で、カーターがコンゴに行って大変な思いをする話は紹介したいです。それに付随するニュースや映像も音楽も紹介するつもりです。歴史や政治背景もやれるといいのになあ。
先週、エイズのプリントといっしょにエボラのプリントも印刷してもらっています。

あれもこれもと思うけど、授業でやれるのは時間が限られてるし、どこまでやれるやろねえ。

来週、また。

南アフリカ概論(前期用)

5月8日

4回目の授業でした。

前回の授業でも「午前中あまり降ってなかったけど、午後からは雨になりました。行き帰りがなかなか難儀です。」と書いたけど、今日もまた雨。行きは何とか合間に辿り着けたけど、帰りはほんとの土砂降り。

プリントも配った「遠い夜明け」を少しでも観てもらうつもりやったけど、観てもらうどころか、英文もやっとやったねえ。次回はその解説も。全文の日本語訳も印刷してるので、細かいところは自分で確認してや。

今日もいろいろしゃべったねえ。特に、今の日本の体制について。ほんとは先進国である日本が第三世界から搾り取って潤っているのに、当事者、加害者側にいる日本人の大半は、加害者意識はなく、実際にはそんなことを考えたことがない場合も多い、みたいな話でした。
それと、自分について考えるのが如何に大事かみたいな話。実際に自分が何に向いていて、何がやりたいかがわかってやり始めると、することが無限に広がって来るみたいな話。是非、大学の豊かな空間で、自分の選択について、自分の適性ややりたいことについて、将来について考えてほしいと思っています。
それには今まで馴染みのなかった南アフリカなどの話は、いい材料になると思います。

次回は最初から「遠い夜明け」、それから今日の解説の続きと英語での解説。

配ったプリントは「遠い夜明け」の1988年の新聞広告(表裏)と、主演のデンデル・ワシントンと原作者のドナルド・ウッズと、「ネルソン・マンデラ」を歌ったユッスー・ンドゥール(表)と試写会の割引券。主演のデンデル・ワシントン↓

1990年に来日して昭和女子大のコンサートで歌った「ネルソン・マンデラ」を紹介するつもりです。

また、来週に。

英語 Ta1(7)

5月8日

4回目の授業でした。

前回の授業でも「午前中あまり降ってなかったけど、午後からは雨になりました。行き帰りがなかなか難儀です。」と書いたけど、今日もまた雨。行きは何とか合間に辿り着けたけど、帰りはほんとの土砂降り。

トーイック、前回してなかった11~15(宇佐くん)をやって解説。前回のをすっかり忘れてて、申し訳なかったです。

そのあと、CNNのtranscriptionを岩切くんがやってくれました。日本語もしっかりしてたね。わりと詳しく解説しました。ま、初めての日本語訳でもあったし。
新聞記事をやってもらう時間がなかったね。次回は必ず。池田くん、よろしくね。

次回は今日言ってもらえなかったコメントを何人か→トーイック30題(21~25源くん→26~30渡辺さん→31~35加藤くん→36~40本田くん→41~45鈴木くん→46~50中道くん)→新聞記事(萩原くん)。

時間があれば1976年の一日目のエボラ騒動のドキュメンタリー見てもらえるとええな。

その次の時間は、L111の大きな階段教室で、1995年の騒動をよりセンセーショナルにしたアメリカ映画「アウトブレイク」の何場面かを繋いだ映像と、前回紹介した「ER救急救命室」をみてもらおうと思っています。
今日配った地図で見てもらった北東部のキサンガニの診療所にERの主人公の医者カーターが行く話です。
次回までにL111の階段教室を予約して次回の授業で連絡するね。

配ったプリントは地図(キンシャサからモンバサ)←表、ジンバブエのインフレの記事(次回読む記事の中にコンゴのインフレの話が出て来ます)

また、来週に。

地図をみながら、アフリカ大陸を横断するAIDS HIGHWAYの東端のケニアの港街モンバサの話をしたときに出て来たサバといっしょに体育館でバスケットをやってた頃の写真がありました。サバはまだ奈良の就職先にいるんやろかなあ。

ビジネス英語 I-1(2)

5月7日

3回目でした。

今日、明日は雨。行きは雨の合間に大学に行けたけど、帰りは土砂降り。長靴を履いて、合羽を来て帰りました。近くなのは助かるけどね。

4月16日が休講で、まだやっと3回目。でも、これ以降は毎週授業があるんで、一気に夏休み前まで、行けるかなあ。

①トーイック401~405(内村くん)→406~410(大野くん)→411~415(田中くん)→416~420(佐藤くん)をやりました。みんなしっかりとやってたね。丁寧に解説しました。お昼のあとなんで、寝てる人もいたけど、ま、連休明けにしては起きてる人の方が多かったみたいね。

音楽の続きは、the Battle Hymn of the Republic→When the Saints Go Marching inは紹介できなかったけど、マへリア・ジャクソン(ゴスペルの女王)のメドレーSummertime / Sometimes I Feel Like a Motherless Childを聴いてもらいました。

マへリア・ジャクソン

次回はトーイック421~423(高山くん)→424~430(大野くん)→431~440(田中くん)→441~445(矢野くん)→446~450(外山さん)と、何人かの発表を決め、そのあとの日程を決めたいと思います。それぞれ考えて来てや。
時間があれば、音楽の続きはthe Battle Hymn of the Republic、When the Saints Go Marching inなど。スピリチュアルやゴスペルについての話も少々配った歌についてのプリントも読んでみてや。誰かにやってもらうつもりです。

配ったプリント:Summertime / Sometimes I Feel Like a Motherless Childと読み物用のAfro-America songs: spirituals and gospel music by Afircan descendants

また、来週に。