1976~89年の執筆物

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1989年

「A Walk in the Night by Alex La Guma」(註釈書、Mondo Books)【ラ・グーマ】【★出版】

1988年

「アパルトヘイトの歴史と現状」「ゴンドワナ」14号10-33頁。【南アフリカ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマ 人と作品5 『夜の彷徨』下 手法」「ゴンドワナ」13号14-25頁。【ラ・グーマ】【★出版】

「アパルトヘイトを巡って」(シンポジウム)「ゴンドワナ」12号6-19頁。【南アフリカ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマ/ベシィ・ヘッド記念大会に参加して」「黒人研究」58号36頁。【ラ・グーマ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマとアパルトヘイト」「黒人研究」第58号103-15頁。【ラ・グーマ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマ 人と作品4 『夜の彷徨』上 語り」「ゴンドワナ」11号39-47頁。【ラ・グーマ】【★出版】

「グギの革命的後段(メタ)言語学1 『ジャンバ・ネネ・ナ・シボ・ケンガンギ』の中の諺」「ゴンドワナ」11号34-38頁。【ケニア】【★出版】

「セスゥル・エイブラハムズ氏への手紙」「ゴンドワナ」11号22-28頁。【南アフリカ】【★出版】

「Alex La Gumaの技法 And a Threefold Cordの語りと雨の効用」「中研所報」20巻3号359-375頁。【ラ・グーマ】【★出版】

1987年

「あぢさい、かげに浜木綿咲いた」「英米文学手帖」24号123-124頁。【随想】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマ 人と作品3 祖国を離れて」「ゴンドワナ」10号24-29頁。【ラ・グーマ】【★出版】

“TAMADA Yoshiyuki Makes interviews with Cecil Abrahams ”(August 29-31, 1987, St. Catharines, Ontario, Canada)【ラ・グーマ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマの伝記家セスゥル・エイブラハムズ」「ゴンドワナ」10号10-23頁。【ラ・グーマ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマ 人と作品2 拘禁されて」「ゴンドワナ」9号28-34頁。【ラ・グーマ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマ 人と作品1 闘争家として、作家として」「ゴンドワナ」8号22-26頁。【ラ・グーマ】【★出版】

「アフリカ・アメリカ・日本」「ゴンドワナ」7号24-25頁。【アフリカ】【★出版】

「アレックス・ラ・グーマ氏追悼-アパルトヘイトと勇敢に闘った先人に捧ぐ-」「ゴンドワナ」7号19-24頁 。【ラ・グーマ】【★出版】

「リチャード・ライトとアフリカ」『箱舟、21世紀に向けて』(共著、門土社、1987年)147-170頁。【ライト/アフリカ】【★出版】

1986年

「黒人研究の会会報編集後記あとがき」「黒人研究の会報」第24号(1986年)12頁 。【アフリカ/アフリカ系アメリカ】【★出版】

「リチャード・ライトと『カラー・カーテン』(口頭発表報告)」「黒人研究の会会報」24号9頁。【ライト/アフリカ】【★出版】

「ミシシッピ、ナチェズから」「英米文学手帖」24号72-73頁。【ライト】【★出版】

「がまぐちの貯金が二円くらいになりました」「ゴンドワナ」3号8-9頁。【随想】【★出版】

“Richard Wright and Black PowerMemoirs of the Osaka Institute of Technology, Series B, Vol. 31, No. 1: 37-48.【ライト/アフリカ】【★出版】

「リチャード・ライトと『千二百万人の黒人の声』」「黒人研究」第56号50-54頁。【ライト】【★出版】

“Symbolical and Metaphorical Expressions in the Opening Scene in Native SonChuken Shoho, Vol. 19, No. 3: 293-306.【ライト】【★出版】

Native Sonの冒頭部の表現における象徴と隠喩」「言語表現研究」第4号29-45頁。【ライト】【★出版】

1985年

「黒人研究の会会報編集後記」「黒人研究の会報」第22号10頁。【アフリカ/アフリカ系アメリカ】【★出版】

「リチャード・ライトとクワメ・エンクルマ-ブラック・パワーを中心に(口頭発表報告)」「黒人研究の会会報」22号6頁。【ライト/アフリカ/アフリカ系アメリカ】【★出版】

“Richard Wright Symposium”上記の英語訳。【ライト/翻訳】【★出版】

「リチャード・ライト国際シンポジウムから帰って(ミシシッピ州立大、11/21-23)」「黒人研究の会会報」第22号4頁。【ライト】【★出版】

「リチャード・ライトと『ブラック・パワー』」「黒人研究」第55号26-32頁【ライト/アフリカ】【★出版】

1984年

「リチャード・ライトと『ひでえ日だ』」「黒人研究」第54号、33-38頁。【ライト】【★出版】

“Some Onomatopoeic Expressions in ‘The Man Who Lived Underground’ by Richard Wright”Memoirs of the Osaka Institute of Technology, 1984, Series B, Vol. 29, No. 1: 1-14.【ライト】【★出版】

「Richard Wright, “The Man Who Lived Underground”の擬声語表現」「言語表現研究」第2号1-14頁。【ライト】【★出版】

1983年

「リチャード・ライトと『残酷な休日』」「黒人研究」第53号1-4頁。【ライト】【★出版】

1982年

“Richard Wright and His World”兵庫教育大学修士論文(兵庫教育大学付属図書館所蔵)【ライト】【★出版】

「リチャード・ライト作『地下にひそむ男』のテーマと視点」「黒人研究」第52号1-4頁。【ライト】【★出版】

1981年

「貧しさの ゆゑにぞ寒き 冬の風」兵庫県立東播磨高等学校第7期生文集「どんぐりの実」4頁。【随想】【★出版】

1978年

「露とくとく」 兵庫県立東播磨高校文芸部「黄昏」6号32-34頁。【随想】【★出版】

1976年

「生きゆけるかしら」 兵庫県立東播磨高校文芸部「黄昏」6号 32-34頁。【随想】【★出版】

授業

以下は授業専用のペイジです。必要な授業に使います。
これ以降のペイジには各講座受講者のみ入れるようアクセス制限がかかっています。

課題図書について

課題図書の説明です。
こちらからどうぞ。

<対象学生と日程>

2019年前期 授業一覧

英語 Ra1(2)

地域資源創成学部1年生の英語(月曜日2コマ目)です。

ビジネス英語 I-1(2)

地域資源創成学部2年生のビジネス英語(月曜日3コマ目)です。

英語 Ta1(9)

工学部1年生の英語(火曜日2コマ目)です。

英語 Ma1(1)

医学科1年生の英語(水曜日1コマ目)です。

英語 Ma1(2)

医学科1年生の英語(水曜日2コマ目)です。

英語 Rb1(3)

地域資源創成学部1年生の英語(木曜日4コマ目)です。

◆2018年後期 授業一覧◆

英語 Ra2(2)

地域資源創成学部1年生の英語(月曜日2コマ目)です。

ビジネス英語 I-2(2)

地域資源創成学部2年生のビジネス英語(月曜日3コマ目)です。

英語 Ma2(3)

医学科1年生の英語(水曜日1コマ目)です。

英語 Ma2(4)

医学科1年生の英語(水曜日2コマ目)です。

英語 Rb2(3)

地域資源創成学部1年生の英語(木曜日3コマ目)です。

 

2018年前期 授業一覧

英語 Ra1(2)

地域資源創成学部1年生の英語(月曜日2コマ目)です。

ビジネス英語 I-1(2)

地域資源創成学部2年生のビジネス英語(月曜日3コマ目)です。

英語 Ta1(7)

工学部1年生の英語(火曜日2コマ目)です。

南アフリカ概論(前期用)

全学向けの学士力発展科目(火曜日3コマ目)です。

英語 Ma1(1)

医学科1年生の英語(水曜日1コマ目)です。

英語 Ma1(2)

医学科1年生の英語(水曜日2コマ目)です。

アフロアメリカの歴史と音楽(前期用)

全学向けの学士力発展科目(木曜日3コマ目)です。

英語 Rb1(3)

地域資源創成学部1年生の英語(木曜日4コマ目)です。

◆2018年後期 授業一覧◆

英語 Ra2(2)

地域資源創成学部1年生の英語(月曜日2コマ目)です。

ビジネス英語 I-2(2)

地域資源創成学部2年生のビジネス英語(月曜日3コマ目)です。

南アフリカ概論(後期用)

全学向けの学士力発展科目(火曜日3コマ目)です。

英文で味わう映像・歴史・文学

全学向けの学士力発展科目(火曜日4コマ目)です。

英語 Ma2(3)

医学科1年生の英語(水曜日1コマ目)です。

英語 Ma2(4)

医学科1年生の英語(水曜日2コマ目)です。

アフロアメリカの歴史と音楽(後期用)

全学向けの学士力発展科目(木曜日2コマ目)です。

英語 Rb2(3)

地域資源創成学部1年生の英語(木曜日3コマ目)です。

書いたもの

<書いたもの>について

<書いたもの>では、随想、アレックス・ラ・グーマ、グギ・ワ・ジオンゴ、リチャード・ライト、アフリカ、南アフリカ、ジンバブエ、ケニア、in Englishの順に、未出版も含めて今までに書いたもの、翻訳、編集したものなどを掲載しています。
分類が重なる場合は、複数の項目に重ねて掲載しています。
基本的にファイルはPDFファイルもしくはWordのドキュメントファイルです。

年代順

このホームペイジに掲載する<書いたもの>の一覧です。出典も示しています。
1976~89年の執筆物
1990~99年の執筆物
2000~09年の執筆物
2010年~の執筆物

連載一覧

「日本語訳『ナイスピープル』一覧」
「『ナイスピープル』を理解するために」一覧」
「ジンバブエ滞在記一覧」
「アフリカとその末裔たち1一覧」
「アフリカとその末裔たち2一覧」
「ほんやく雑記一覧」
「アングロ・サクソン侵略の系譜一覧」

テーマ別

随想

随筆、旅行記、滞在記、評論、映画評、近況報告などを含む、折々に認めたものです。

アレックス・ラ・グーマ

南アフリカの作家 Alex La Guma (1925-1985) の作家論、作品論です。

グギ・ワ・ジオンゴ

ケニアの作家 Ngugi wa Thiong’o (1938-) の作家論、作品論です。

リチャード・ライト

ミシシッピ州出身の作家 Richard Wright (1908-1960) の作家論、作品論です。

アフリカ

アフリカ全般の随筆、評論などです。

南アフリカ

アレックス・ラ・グーマを含む、南アフリカ全般の随筆、評論などです。

ジンバブエ

1992年のジンバブエ大学での留学記を含むジンバブエ全般についての随筆、評論などです。

ケニア

グギ・ワ・ジオンゴを含むケニア全般についての随筆、評論などです。

日本語支援

日本語支援についての随筆、評論などです。

医療

医療についての随筆、評論などです。

in English

日本語からの英語訳も含め、英語で書いたものです。リチャード・ライトに関する修士論文、英文書も含みます。

そのほか

ノアと三太 へようこそ!

当ブログでは

日頃思っていることを書いたり、今まで書いたものを載せたり、今担当してしている授業について書いたり(アクセス制限あり)しています。

日頃思っていることは「つれずれ」に

今まで書いたもの(ほとんどが出版されたもの)は「書いたもの」に載せてあります。

2003年に同じ名前「ノアと三太」のホームページを拵えてもらい使い始めました。始めた当初はこんなに長続きするとは思っていませんでしたけど、定年退職後も授業を持つことになり、今年は科学研究費も交付されて、また研究の名目でいろいろと書く必要性も出てきましたので、書いたものを載せるものを作ってもらえないかと相談したら、こんなに凄いブログを作ってもらえました。15年間それなりに更新し続けた褒美のような気がしています。

元々書く空間が欲しくて30を過ぎてから大学の職を求めて修士号を取って、合計9年間の浪人・留年を経て38の時にやっと宮崎医科大学に。来てみると、やっぱり書く空間はあって、いろいろと書かせてもらいました。大学にいる限り、研究もやっているふりだけはしないと居りにくいので、科研費をもらったり、学術誌にも書いたり、英語で投稿したり、ま、それなりにやりました。

ブログは画像も簡単に載せられるので、これからぼつぼつ画像をいれたりして行こうと思っています。

「ノアと三太」の由来は、家にいた猫と犬の名前です。ノアも三太も今はこの世にいませんが、家の中でいっしょにくらしたお蔭で、犬や猫をみて、かわいいなあと思うようになりました。三太はあくびを見られてばつ悪そうに途中でやめたり、人間のするようなこともやってました。ノアは、急にどんと膝の上に乗って来ていました。

最初のホームページに由来も書いてます↓

 

はからずも、することをますます増やす恐ろしいページです。
今まで書いたもの、翻訳したものなどを掲載したり、担当している授業に使えればと考えていますが・・・。
書いたものを読んでもらえるのは書いた者としては望外の喜びです。ご意見、ご感想などを頂戴出来れば、なお嬉しいです。
掲示板などを通して、色々なやり取りが出来ればいいなと思っています。

串間出身の犬と渋谷出身の猫。
永年奥さんが望んでいたラブラドール。4年前に、譲って下さった串間の方の家から前の家に(一年半前に今の家に引っ越して来ました)幼い姿を現わしました。
雨の日の大都会の駐車場でずぶ濡れになりながらあらん限りの声を振り絞って泣いていた子猫。長女に助けられ、飛行機で運べるようになったある日、今の家に姿を現わしました。
二人はすぐに仲良しになり、日当たりの良い居心地のいい居間を占領して、僕たちとぐちゃぐちゃに暮らしているというわけです。
当初は、本の並んだ二階の書斎に一人でと考えていたのですが、この雑多な空間が自然な居場所になりました。
そんなわけで、今の僕の状況を端的に表わすノアと三太をこのホームペイジの表題に選びました。(2003年12月15日掲載したものをほぼそのまま再掲)

三太
三太。以前のページではトップページの左上にひっそりといました。